ニュージーランドでのフォトシューティングレポート

2002 SUMMER IN NZ RIDER

GMN
青森の貴公子ガマン選手。世界でもトップクラスのライディングセンスとトップクラスの体の脆さを兼ね備える。今回は足の手術、リハビリを終えたばかりながら南半球へトリップ

JUN
東京生まれキャバクラ育ち。男気溢れるソウルライダー。クロスジャパンチャンピョン。今もっとも勢いのあるライダーJUNが昨年に続き2度目のニュージーで体験したものは?

LUDO
元祖バックフリップ野郎。フランスから今回も飛行機を乗り継ぎはるばるニュージーへ。ちなみにルドのお父さんは飛行機のパイロット。そのコネで航空券が安いのも武器といえば武器?

8/7 出発日の朝
TEXT:JUN
 
GMNが7:00に東京駅に到着。合流する為、西荻まで来てもらい、こっしー(ジックジャパン)に拾ってもらい合流。そこからJykkへの長い旅が始まった。到着するやいなや、今回の撮影用のウエアを選ぶ。おいらはSBJの展示会の段階で、決めていたのでそっこーで決まった。

準備も終了すると、ケンさん(ジックジャパン)と今回の撮影のミーティングに入る。昨年のスローガンは結構アンニュイな感じ(いまさら使う言葉でもないが、使ってみた。)だったが、今年は『限界』だ!スクートと自分のもてる全ての力を出すことが目標とされた。自ずと気合が入る!

19:00ちょいすぎにはターミナルに到着。すぐさまチェックインを済ませようとしたところ、トラブルが発生した。いつもの如く、海外遠征ではスクートは珍しがられ、大きいので目につきやすい。その上今回はルド号も運ばなければならず二人の荷物の総重量は80kgを超えてしまった。そんなわけで追加料金は10万円近くに、、、なんとか説明して、3万円まで減らしてもらったが、そこから先は相手も一歩も引かず、直接責任者に会いに行き僕の情熱に負けたのか、二人で1万円にしてもらった。絶対追加料金は払わん!思っていたが仕方がなかった。(なぜなら、約1時間は粘ったから)でもなんか、人とのコミュニケーションってこうゆうものなのかと嬉しく感じたりもした。

TEXT:GMN
 
朝7時、夜行バスにて東京駅に着く。まだ7時なのになんでこんなに暑いの!?って感じだね。青森も暑いけど湿度が違いすぎるよ。今回一緒に行くJUNと合流しJYKKJAPANへ。荷物の準備や打ち合わせをした。

僕が03スタイルのブラック(プロトタイプ)にONEのボードで、他はお気に入りパーツで組んだスノースクート。JUNは03スタイルのブルーにお気に入りで組んだスクートになった。NZで合流するルドはコンプR(チタン)で僕らが持っていかなければいけない。ウェアも撮影用のサンプル品。スペアパーツも一揃え準備した。こんな暑い日本から雪山に行くといってもなんだかピンと来ないけど、JUNと二人、ドキドキツアーの始まりだ。初めから成田でちょっとトラブッたけど、僕にとっては初めてのニュージーランド、とても楽しみだ。

8/8 (木)ニュージー到着
TEXT:JUN
 
飛行機に乗り込むと、あっという間にオークランドに到着。乗り継ぎで荷物を取りに向かったところ、警備員に突然呼び止められ、パスポートを提示しろ!と求められた。初めてだった。入国審査をすぎると、みなと違う方向に先導され、行ってみるとそこは持ち検の場所であった。マジーと思い自分らの番になると、ちょっと解りづらい英語で質問されちんぷんかんぷんになっていると、そいつは日本語ができるやつを連れてきてカメラ撮影であっさりOKしてくれた。

乗り継ぎ手続きも完了して次のターミナルにバスで移動なのだが、表に出たら東京の真冬と同じくらいの寒さでなんかかなり変な感じだった。予定通り17:00ちょうどにクライストチャーチに到着。レンタカーもGetし、ホテルへ。チェックインを済まし、町までディナーを食べに出る。町を探索したあとGMNはNZ名物のFish&Chipsでおいらはブリトーを食った。かなりのボリュームだったが、なんなく平らげホテルへ戻る。

明日の支度をして0:00頃寝る。

TEXT:GMN
 
飛行機で12時間くらいかな?NZで一番大きな都市、北島のオークランドに着いた。が、入国審査?で足止め。どうやら坊主頭が怪しく見えたらしく、二人でスペシャルカウンターなる所に連れていかれた。荷物を全部調べられ、なんだか感じ悪いぞNZって感じの第一印象だよ。

乗り換えして南島のクライストチャーチへ。レンタカーを借りホテル(Commodore Airport)に到着した。車はフォードエキスプローラー。荷物が多いからこのくらいの車じゃないとね。チェックイン後、夕食をとるためクライストチャーチの街ん中へ。適当に路駐したが大丈夫だった。フィッシュ&チップスを食べた。それにしても気温30℃超の日本から一気に寒い所に来たから実際の気温よりスッゴイ寒く感じるね。夜は5℃くらいかな。体調崩さないようにしないとね。

明日はメスベンへ移動。Mt.Huttで体慣らしだ。

8月9日(金)ライディング初日?
TEXT:JUN
 8:00には起きるつもりだったが、10:30に眼が覚める。時差は少ないがちょっとした疲れが出た。TodayはFreeなので、Mt.Huttに滑りに行く。その為今日はメスベンに泊まる予定だ。カメラマンのクリスが宿を手配してくれていたので、助かった。地図を片手にいざ出発。予定時間は約1時間半といったところだ。地図上の道は難しくなく、順調に進んでいく。1年ぶりの広大な景色にやられる、、、

しばらく走っていると、前の車がいきなり減速した。何かと思ったら、牛と牛飼いが道路の真中を歩っている。大きくよけてかわすと、牛飼いはウインクをして親指を立てた。おいらも同じように返した。そうこうしている間に、メスベンの町に到着。思ったよりかなり小さな町だ。通りのSki Shopに今晩泊まるモーテル「The Dodge」の場所を聞く。こちらの人間はみな親切だが、何を言っているのかイマイチわからんのが、ちょっと辛かった。

チェックインを済ませ、いざMt.Huttに出発。ここから約22kmだ。そー言えばここは日本人がいっぱいいる。この時間に滑ってないとすると、、、こいつらは何しにここに来てるの?「もしかして」と思いつつ、Mt.Huttへ。やはり予感が的中した。Closeだ。天気はどんどん良くなっているが、残念だ。仕方なく町まで戻り、遅めのlunchを食べに町に出た。っというか、今日最初の食事だ。GMNはお気に入りの「ケバブ」、オイラはlunch boxを頼んだ。すると、チキンが3ピースに山盛りポテトで6ドル(日本円で約360円)日本のKFCとかだと、多分1200円位する量に匹敵すると思われた。あらためて物価の安さを実感。

腹も満たされ、町を歩っているとスキー場の情報が出ている店を発見。明日はここでチェキすればモーマンタイだ。色々な店を物色していると、ボードのチューンナップ屋さんを見つけた。今回撮影用に持ってきた板はノーワックスだった為、GMNは値段を聞き10ドルだったので、ワキシングをお願いした。19:00頃夕食に出る。今夜はメキシカンだ。GMNはビーフ、オイラはチキンのタコスを頼む。相変わらずすごいボリュームで、なんとか平らげた。ウエィターに日本人がいて、スクートの事を知っていて、興味を持っていた。ゲレンデの情報を聞くと、毎日6:30分頃には発表になるらしい。今日は9時頃まで、発表が遅れたそうだ。なぜなら、雪が降りしきり視界が悪かったせいみたいだ。今夜は☆が出ていて、明日は最高だろう。ゲレンデは9時Openなので、パウダーをたらふく食うために今夜は早く寝ることにする。

只今の時刻21:30 おやすみなさい。。。

TEXT:GMN
 
ちょっと疲れ気味なのかな。ぐっすり寝てしまい遅めの行動開始。チェックアウト後Mt.Huttのベースタウン、Methvenメスベンへ。道がまっすぐ、羊たちがたくさん居る。NZに来てるって感じがしたなぁ。宿に(The Loge)チェックインしてからMt.Huttに向かうが今日は天候が悪くクローズだった。うーん残念。でも天気が悪いっちゅーことは次に晴れたらパウダーだから明日に期待だね。

メスベン、小さな町なんだけどやたらと日本人が多い。レストランとかも日本語でメニューがあるし何の不自由もない。スケートパークがあったんだけどスキー場がクローズだからやたら混んでた。3分の2は日本人だったよ。晩飯食ったレストランに日本人の店員が居て、スキー場の情報は宿にFAXで知らせてあることを教えてもらった。朝6時にはFAXがあるらしく、明日は早起きして滑りに行こうと思う。だから早めに寝よう。

NEXT DAY>



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